読書を継続させる小さな習慣
最近食べ過ぎが原因なのかあばら骨周辺
がキリキリして背筋を伸ばしておかないと
鈍痛のような痛みがするので日々戦って
います。どうも、メフィストです。
さて、スポーツ業界でよく耳にする言葉
「継続は力なり」って何にでも応用できる
んですよね。
勉強でも、運動でも、恋愛でも、自己研鑽
でも、読書でも。
そこで今回のテーマはこちら!
【読書を継続させる小さな習慣】
前回の記事で”楽しむモノ”というテーマで
記事を書きましたがここにも書いている通り
継続させるにもそこに「楽しさ」がないと
継続が難しいのは事実です。
日々読書法を学んでいる僕が行っている
小さな習慣の例をいくつか紹介するので
盗んでいってください!
では、内容に移ります。
【目次】
この習慣は続かない!
人は未熟なものではじめから高難易度
の壁があると逃げてしまうですよ。
反骨心をもって壁を潰しにかかるメンタル
があればそもそも読書が継続できないという
問題は発生しません。
そこでここでは誰もが陥りがちな危ない習慣作り
をご説明します。
- ハードなノルマ
- ハードな本の選定
この2点です。
【ハードなノルマ】とは
今日は1冊読む、100ページ読む、
2時間読む等このような目標です。
【ハードな本の選定】とは
今の自分にとって理解できない内容が
書かれている本を無理に読むこと。
特に【ハードな本の選定】については
土台ができるまでには時間がかかるので
初めは入門書からじっくり読んでいきま
しょう!
おすすめの読書習慣
次におすすめの読書習慣について
ご紹介します。
- 常に3冊持ち歩く
- 1日最低1項目
- 読んだ内容をアウトプット
【常に3冊持ち歩く】とは
鞄に3冊入れておくだけです。
これは”単純にかっこいい”のと
”ふとしたタイミングで読書ができる”という
メリットがあります。
【1日最低1項目】とは
1章の中の1項目のことです。
1項目読めば何かしら大切なことが
書いていますのでその部分を知識として
蓄える事ができます。
【読んだ内容をアウトプット】とは
できればツイッターのアカウントを作って
発信していってください。
その理由は、人の目につくことで発信した
実感が沸き、アクションがあると純粋に
嬉しいです。
発信を目的に読書をする習慣が身につきます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
小さな習慣の作り方人によって違い
ます。
僕がはじめに説明した高難易度が合う
人も世の中にはたくさん存在します。
なのでまずは色々な方法を自分の中で
試して合うものを探してみてください。
僕は偉そうに読書!読書!言ってますが
読書歴はまだ1年半と短いんですよ。
しかも初めは読書かっこいい!と意気込んで
とりあえず読むということをひたすら
していたら何も残らなかったんです。
そういう理由から読書法を学び
読書の素晴らしさに気付いたんです。
だから、皆さんに読書法を伝えたい!
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
では、また!