”はじめに”と”おわりに”のハンパない効果!
どうも、メフィストです。
今回は前回に続き読書をする前に大切に
すべきことをお伝えします。
それがこちら!
【”はじめに”と”おわりに”を
しっかり読んでますか?】
大体の本には”はじめに”と”おわりに”が
あります。
書いてある内容は
”はじめに”では、著者が伝えたい内容と
その背景が書いてある場合が多いです。
”おわりに”では、最後まで読んでもらった
著者からのお礼と伝えたい内容の再確認
が書いてある場合が多いです。
初級者編②では、帯、表紙、目次に本で
伝えたい内容が書いてあると説明をしました
が、はじめに、おわりにも併せて読んで
もらえると理解度、本の読むべきポイントが
よりわかり効率的に読書に取り組むことが
できるんです。
では、内容に移ります。
【目次】
”はじめに”と”おわりに”は必ず読みましょう!
しつこいようですが”はじめに”と
”おわりに”には著者が一冊の本から
最も伝えたい内容をくみ取ることが
できるんですよ。
しかも、読む量が多いわけではなく
大体2~4ページくらいです。
1回で汲み取れなかったら何度も
読んでも問題ないです。
それくらい重要です。
書評やレビューに取り組みたい人は
より一層大事なスキルになります。
人によって1冊の本から得たい情報は違う!
著者が伝えたい内容が必ずしも
”今”のあなたに必要かどうかとは
違う場合があるんです。
例えば僕が読書法の本を買って
その著者は速読について伝えたい
としても僕は『メンタル』について
知りたくて買ったのであれば
速読部分については省いて読めば
問題ないんです。
そんなこんなで、 初級者編②
【帯、表紙、目次を読み込む】
とセットで取り組むことができれば
著者の伝えたい事の確認と自分自身
の知りたい内容を比較して効率的に
読書に取り組めるというわけです!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
”はじめに”と”おわりに”も意外と
読まずにすぐに内容に移る人もいれば
内容は軽く読むだけの人もいます。
これらを読破して内容を掴んでおけば
今後の読書には良い影響しかありません
ので習慣にしてみてください。
僕は偉そうに読書!読書!言ってますが
読書歴はまだ1年半と短いんですよ。
しかも初めは読書かっこいい!と意気込んで
とりあえず読むということをひたすら
していたら何も残らなかったんです。
そういう理由から読書法を学び、素晴らしさに
気付いたんです。
だから、皆さんに読書法を伝えたい!
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
では、また!