人間の記憶力について
外は寒いので裏起毛のロンTを着ている
ものの今日はほとんど会社にいることが
多く汗だくになっている”めふぃ”です。
読書を始めて1冊読んで全ての内容が頭に
入ったという錯覚に陥ったことはありませ
んか?
たぶん誰でも一度や二度あります。
その理由は簡単です。
【1冊を読み切ったという達成感から
くる快楽】
そこで今回のテーマはこちら!
【人間に記憶力は意外と良くない】
本は1冊を隅から隅まで読もうとすると
結構大変なんですよ。
なので最近は読書法に特化した本が出て
いたり、僕みたいに読書法を発信したく
なっている人が増えてきているんです。
けど、読書法を学んでいきなり取り組ん
でも大変なんですよ。
脳の仕組みを勉強するのは大変ですが
最低限知っておいた方がいい事実は
あるもので、今日は1つご紹介しますね。
では、内容に移ります。
【目次】
エビングハウスの忘却曲線
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが
発表したものが
【エビングハウスの忘却曲線】です。
詳しくはWilkiぺディアをご参照いただきたい
ですが、人の記憶がそこまで良くないという
ことがわかると思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%98%E5%8D%B4%E6%9B%B2%E7%B7%9A
稀に存在する天才は別として
本は何度も何度も読んで記憶に残すことが
求められる 一種の格闘技なんですよ。
”今”ほしい情報は旬な食材と同じ
読書法を学ぶことで"今"ほしい情報を
抜きとるとはどういうことかを説明
しますね。
これは衝撃的な話になりますが1冊の本
から著者が本当に伝えたい大切なところは
7~11%なんですよ。
その7~11%があなたにとって今欲しい情報
かどうかはわかりませんがその”今”は
読書法を学ぶことで解消することができます。
是非僕の読者になってみてくださいね!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
記憶力から読書法を学ぶ大切さを
記事にしましたが何か持って帰る
ことはできましたか?
もし1つでももって帰ってくれていたら
すごく嬉しいです。
僕は偉そうに読書!読書!言ってますが
読書歴はまだ1年半と短いんですよ。
しかも初めは読書かっこいい!と意気込んで
とりあえず読むということをひたすら
していたら何も残らなかったんです。
そういう理由から読書法を学び
読書の素晴らしさに気付いたんです。
だから、皆さんに読書法を伝えたい!
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
では、また!