【超簡単】読書を習慣化させる為に行った”具体的”な方法!
どうも、メフィストです!
読書は習慣化が大事だ!
と、口酸っぱく言ってきましたが自分自身が
習慣化に成功した方法を振り返ってみること
にしました。
過去の自分が知りたいテーマの一つですので
記事にすることに決めましたが、これから読書
を始める人であれば知りたいことも盛り込んで
おきましたので是非最後まで見て行ってくださ
い。
【目次】
本屋に行く
まずは「本屋に行く」を習慣化させました。
ここでのポイントは新品の本だけ置いてある書店
ではなく、「新品」「中古」が置いてある書店に
行くことをお勧めします!
理由は、新刊だけだと種類が少なく中古が置いて
ある書店へ行くことで”運命的な一冊”と出会える
可能性があるからです。
ちなみに読みたい本がなくても本屋に行く
ことで何か一つは必ず興味のある本がわか
ってくる感覚が見につきます。
自分の好きなジャンルを”探す”という行為も
楽しく感じるようになり本屋に行くことを
一つの楽しみと感じれるようになれば読書の
習慣化への一歩が進みます。
しかし、注意も必要です。
買いあさり過ぎて『積読』になることは避けて
ほしいです。
ルールを作る
次に『ルールを作る』ことも意識してください。
読書を習慣化させる為に必要不可欠な要素です。
でも、構えないでくださいね。
ルールといえど無理なルールだけは絶対に作ら
ないでください。
無理なルールの例としては読書始めたばかりと
いうのが前提条件ですが①一日一冊②隙間時間
は全て読書に充てる③全てを理解するまで読み
続ける。
この3つは必ずぶち当たる壁なので解説してお
きますね。
無理なルール
①一日一冊
→結論からいうと慣れてくれば可能です。
しかし始めの時点で”一日一冊”という
ルールを作ると早く読むことに意識が
いってしまい頭に入りません。
②隙間時間はすべて読書
→いいことではありますが慣れない内に
そこまでストイックに取り組んでしま
うと義務になってしまい楽しく読書に
取り組むことができません。
慣れてきたら取り組みましょう!
③全てを理解するまで読み続ける
→稀にいる天才以外は無理です。
時間と労力がかかりますし大体は一冊を
読み終えるときは前半忘れています。
本は何度も読み返すことに意義がありま
すので一回ですべてを理解しようという
気持ちは捨てましょう!
良いルール
①小さなルールを何個も作る。
→「今日は一章だけ読む」「一時間読書する」
「今日はここだけ完璧に理解する」など
現実的に取り組めるルールを設定すること
が大事です。きついルールは続きません。
②この本を読んだら〇〇に説明する。
→アウトプット前提の読書です。
この本を読み終えたら誰でもいいので説明
するというルールを設定します。
極端な話人形に説明するでもOKです。
その意識をもって読書に取り組むことで
効率はぐっと上がります。
③今月はこの著者の作品を集中的に読む
→気に入った作者がいたらその著者の本のみ
を集中して読む。
そうすることで一ヵ月あれば一定の著者の
考え方を理解できるようになります。
読書を通してどういう自分になりたいか?
最後にふさわしい内容です!
読書を通してどういう人間になりたいか
を深く考えることも大切です。
僕の場合は、メンタリストDaiGoさんの
ように知識の宝庫になりたいとう目標が
あれば、GACKTさんのように完璧な人間
になりたいなど無理かもしれませんが
夢はたくさん持つようにしてます。
そこで注目したいのが目標としている人物
像を意識しているだけでわからない問題に
ぶち当たったときやくじけそうになった時
に〇〇さんだったらここで諦めないなど
モチベーションが復活する場合があります。
ちなみに目標を立てることでその人のことを
嫌でも調べるようになり、その人の書いた本
やネット記事等文章を読むことに繋がります。
それも文章を読む習慣の一つですね!
いかがでしたでしょうか?
今から本屋に行きたくなりましたか?
目標となる人物を作ろうという気になりましたか?
小さなルールを作ろうと思いましたか?
読書は必ず人生を変えてくれると僕は信じて
いて知識のアップデートをするには読書は
必要不可欠なんです。
会社の経営者やトップセールスマン、偉人は
みな読書に積極的に取り組んでいる方が多く
常に最新の情報や先人から学んでいるようです。
あなたもそんな一人になりましょうね!
どうしても活字が苦手な方はAmazonの
オーディブルを是非活用してみてください。
では、また!