【それは試したい!】ボールペンを使った読書の効率を上げる方法!
どうも、メフィストです!
今日のテーマはこちら!
【ボールペンを使った読書法】
実際にやってみると初めはとても勇気の
いる読書法ですが慣れてくると読書の効率が
とても上がりますので是非試していただきた
いテクニックです。
そんな僕も実際に極めた読書法ではありませんが
実際に試している状況で早くも効果が出たので
みなさんに「知ってほしい!」「試してほしい!」
と思いが先行し記事にしました。
だから見た方は、是非勇気を出して本にカキカキ
してください。
【目次】
どんなペンを使えばいい?
まずはどんなペンを使うべきなのか?を
説明する必要がありますね!
結論から言うと
ボールペンでもマーカーでもどちらでも
OKが、僕個人的には「ボールペン」が
おすすめです。
理由は、マーカーは確かに見やすいですが
太さがどうしても太くなってしまうので
線を引くだけだといいですが文字を書くこ
とを想定するとおすすめできません。
その反面「ボールペン」は太さを自分好み
に選ぶことができます。(0.3mm~1.2mm)
ちなみに僕は0.4mmのボールペンを使って
います。
「HI-TEC-C」でボールペンの本体から好みの
色を三色選べます。四色タイプもありますが
そこは好みです!
ボールペンの使い方
次に『ボールペの使い方』を説明しますね。
①色の割り振り
→「赤」「青」「緑」の3色で振り分けを
します。(色は好きな色で設定してくだ
さい。)
「赤」は、最も重要だと思った内容。(2割)
「青」は、そこそこ重要だと思った内容。(6割)
「緑」は、知らない言葉や漢字。(2割)
※()の割合は僕の感覚で一冊の本からペン引き
をする際の目安。
②割合について
→①の後半の割合について深掘りします。
まずは、
「赤」の2割ですが、多すぎると何が重要な
のかがわかりにくくになりペンを引く意味
がなくなってしまいます。
「青」の6割は、基本的には初めて読む本に
は知らない内容がほとんどになると思います。
自分にとって何が重要なのかを理解する為に
引くことになります。これは自然と線を引く
箇所が増えるのは仕方ありません。
「緑」の2割は、知らない言葉や漢字、しっかり
調べたい内容を理解する為に引くことになり
ます。2割としていますが人によっては大きく
変わってきます。
③例外
→今回は3色で説明していますが4色を使っている
人もいます。残りの1色は3色が慣れてきたら
オリジナルで振り分けてみたらいいですね!
3色ボールペン色分けの効果
最後に色分けをすることの効果を説明して
いきます。
最大の効果は
【一冊の本から得られる情報の量、質が
大幅にupします】
しかも続ければ続けるほどレベルがどん
どん上がり本以外にも普段の仕事にも
役立てることができるんです。
たとえば仕事でのわからないことや新聞を
読むときを考えてみてください。
今まで通り何も使わずただ読むだけの場合
とボールペンを使って読んだ場合・・・
一目瞭然ですよね!
圧倒的にボールペンを使う方が効率良く取り
組むことができ理解しやすいと思いませんか?
実際に僕も普段の仕事で活用していますが
重要なポイントを探すスピードが速くなって
いるのが目に見てわかるようになりました!
3色ボールペンを活用した読書法が書かれた
一冊!
僕もここから学びました。
いかがでしたでしょうか?
たぶん家にあるボールペンを使って本に線を
引きたくなってんではありませんか?
むしろもう引いてますか?
読書は受け身で取り組むのは非常に効率が
悪く効果が薄いんです。
※受け身とは「ただ読むだけ」の事です。
過去の記事の「付箋を活用」してみたり
読書を学んでみて戦略的な読書を実践
してみたり
取り組み方は山ほどあります!
さよなら受け身読書を目指して
自発的な読書を取り入れて周りとの差を
どんどんつけていきましょう!
どうしても活字が苦手な方はAmazonの
オーディブルを是非活用してみてください。
では、また!