めふぃブログ

読書で”今”は変えられる

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効率の良い読書術

どうも。

サラリーマンのメフィストです。

 

39県で緊急事態宣言が解除されましたがやはりまだまだ怖いです。

僕自身、常に除菌シートを携帯し、首に掛けるタイプのウイルスバスター的な物を身につけて生活しております。

これも続けると当たり前になっていくんですね。

 

自粛をしている人もたくさんいると思いますが何をしてお過ごしでしょうか?

 

こういうときこそ『読書』を始めてみてはいかがですか。

読書をすることのメリットを初回の記事で紹介しましたが今回はテクニックの紹介です。

そこで今日は読書の効率を上げてくれるテクニックを1つ紹介しますので是非試してみてください。

 

大前提として本はいきなり内容に入るのは良くありません。

 

内容に入る前に①〜⑥をしてから内容に入ってください。

①本の表紙と裏を見る。

➡️表紙と裏は本の内容を圧縮して伝いたい事が書いています。著者や出版社が絞りに絞った

  内容になっています。著者の伝えたいポイントを認識した上で読書に入ると知識として残

  るレベルが変わります。

②帯を見る。

➡️①と同じ。

③著者のプロフィールを見る。

➡️著者の事を知れるポイントの1つ。過去の作品の記載もあり意外と親近感が持てる。

④「はじめに」と「終わり」を読む。

➡️伝えたい事の宝庫です。自分なりに解釈して読む前にまとめることで読むべきポイントが

  変わります。今の自分の状況で感じ方も変わりますので何回も読む事をお勧めします。

⑤目次を一つ一つ確認する。

➡️自分が今知りたい内容を明確にできる。ちょっと時間がかかりますがここで時間をかける

  ことで読み始めてからの効率が良くなる。

⑥レビューを見る。

➡️書いてある内容をなんとなく知ることができ、ネタバレもありますが読む前と読んだ後に

  レビューを見て感じ方の違いを体験してみる。(他と違うからと言って悪いことはありま

  せん。)

 

僕自身も読書について日々勉強しておりますが効率の良い読書方法や実際にやってみて良いと思った方法をこれからも発信し続けます!