速読は重要なのか?
今日はホント寒いですね・・・
名古屋は雪?みぞれ?が降ってました。
明日からまた寒くなるみたいなので
体調には十分注意してくださいね!
どうも、メフィストです。
今回からテクニックに移ります。
最初にお伝えするのは
【速読は重要なのか?】
に、ついてです!
速読は言葉の通り
”速く読む”ということ。
読書のスピードを上げて効率的に取り組む
ことなんです。
一冊の本を早く、しかも効率的に読むことが
できたら見える景色は大きく変わるはずです。
けどね、
初めからきつい事を言うと、早く読むだけだ
と内容は頭に入りません。
「読破」した!という快感のみです。
速読は奥が深くて方法はたくさんあるんです。
例えば
①目のトレーニングをして文字を読む
スピードを上げる方法。
②フォトリーディングといって写真を
取るように本の情報を頭にいれ込む方法。
と、いったものがあるんです。
この2つの方法が決して悪いという話では
なくて、読書初心者が取り組む読書法で
何を大切にするべきなのかを知っておく
ことが重要なんです。
それを知った上で速読方法を学ぶのは
効果的なのではないかと思っています。
では、内容に移ります。
【目次】
初心者が行うと効果的な速読のヒント
では、さっそく初心者が行うと効果的な
速読のヒントをお伝えします。
※ストーリー性のある本には不向きです。(小説等)
それは
【帯、表紙、目次を読み込む】
記事を読んでくれた方は今日から実践して
みてください。
効率的になるはずです。
本屋に行けばご理解いただけると
思いますが、本の見た目のインパクトって
重要なんです。
内容がすごく良い本なのに
帯や表紙が魅力的ではなかったら手に取り
ますか?
おそらくほとんどの方が買わないです。
内容が薄くても帯、表紙に凝っている本を
選ぶと思うんです。
それで、自分が良いと判断した本なので
内容も良いはずという自己暗示をかけて
損しないような感情になるのです。
これは、認めたくないかもしれませんが
揺るぎのない事実で人間の脳がそういう
構造になっているんですよ。
表紙と帯を読んだ後に、『目次』を読み込む
過程がとても重要でここを飛ばすのは自分か
ら読書の効率を悪くしてしまっているんです。
①表紙、帯を読み込む
→本の内容を理解することができる。
②目次を読み込む
→自分が”今”読むべき内容を選別することが
できるようになる。
この2点をまずは意識して読書に取り組みま
しょう。
そうすれば読書の効率が良くなるはずです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
速読は効率が良く、ぜひとも取り組むべき
テクニックなんですがやり方や順番を飛ば
してしまったら効果の低い読書になってし
まう可能性があるんです。
僕は偉そうに読書!読書!言ってますが
読書歴はまだ1年半と短いんですよ。
しかも初めは読書かっこいい!と意気込んで
とりあえず読むということをひたすら
していたら何も残らなかったんです。
そういう理由から読書法を学び、素晴らしさに
気付いたんです。
だから、皆さんに読書法を伝えたい!
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
では、また!