めふぃブログ

読書で”今”は変えられる

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本を読む”スピード”を爆上げさせる為に必要なこと

この記事を読んで得られる知識

☑速読をするための下準備

☑なぜ”スピード”が爆上げするのか

☑まずは一つのジャンルからでもいい

 

 

どうも。

メフィスト(図書館を作りたい男)です。

 

 今回は、

 

『本を読む”スピード”を爆上げさせる為に必要なこと』

 

 をお伝えできればと思います。

 

一冊の本を一分でも早く読めるようになりたいですよね。

 

この記事を読み取り組んでいただけると読書のスピードは

格段に上がるはずですので是非お試しください。

 

では内容に移ります。

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【目次】

 

速読をするための下準備

はじめに読書のスピードを爆上げさせる為には

読書に”慣れる”ことが大事なんです。

 

期待をさせてしまい申し訳ありませんが楽な方法で

効果があるものは世の中には存在しません。

これは読書以外にも言えることです。

 

では、慣れるとはどういうことなのかを説明していきます。

 

例えば僕のように読書法を詳しくなりたいなと考えたと

しましょう!

その場合は、読書法に関する本を10冊程度読みます。

そうすると初めの数冊は読むのに時間がかかったとしても

後半になればなるほど読書のスピードが上がるのです。

それはなぜだかわかりますか?

 

そう、読書法に関する知識が構築してきたからなんです。

 

決して目が慣れてきたとかそういうことではありませんよ。

本を読む量が増えると目が慣れてきて動かすのが早くなるのは

事実としてありますが目を鍛えればいいという速読法は限界が

あります。

 

速読については色々な考え方がありますが僕が今まで読んできた

読書法に関する本を読むと「知識構築」が一番説得力があります。

 

なぜ”スピード”が爆上げするのか?

次はスピード爆上げの理由です。

 

知識が構築されることによりわからない「言葉」「意味」が少なく

なり理解するスピードが速くなります。

 

しかも目次を読めば知っている知識や言葉が取捨選択できるので

読むべき場所、読まなくていい場所がわかるようになり一冊の本

を読むスピードが爆上げします。

 

つまり、一冊から自分が欲しい情報を瞬時に判断できるようになり

効率よく読書に取り組めるようになるんです。

 

 一冊の本を数分で読める!というのはこういうことなんです。

 

一点注意が必要とすれば

一冊の本を隅から隅まですべてを読まないといけないという

概念はこの際に捨て去りましょう!

 

慣れるまでは中古の本を買い出資を減らして全部読まない練習を

してもいいかもしれませんね。

 

まずは一つのジャンルからでもいい

最後にここまで読んでくださった方はイメージがつくかも

しれませんが、慣れるまでは自分の好きなジャンルの一点

を集中的に読むようにして”得意なジャンル”を作っても

いいです。

 

慣れてきたら他の学びたいジャンルを読めばいいだけなので

自信あるジャンルができるまでは足踏みしましょう!

 

僕の場合、読書系の本を何十冊も読んでいるので新しく本を

買っても知っている内容が6割ほどあります。

 

もっと極めることができれば

本屋に行って新しい本を探す時も目次を読んで知らない内容

が乗ってある本だけを選別して購入することができるように

なります。

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いかがでしたでしょうか?

 

読書のスピードを爆上げさせる為の近道は正直な所

ありません。

あるとしたら一気に時間を作り読書に励み得意ジャンルを

一日でも早く作ることです。

 

日本人は本を読む人が非常に少ないのでここで読書を本気で

始めて早く読めるようになれば人生は大きく変わります。

 

終わる前に一作品おすすめの読書法の本を紹介しておきます。

こちらの戦略読書は僕の読書の常識を大きく変えてくれた

一冊です。

読書法の本は何百冊とありますがこの本一冊だけ読んでも

いいかもしれません。

戦略読書 〔増補版〕 (日経ビジネス人文庫)

戦略読書 〔増補版〕 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者:三谷 宏治
  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: 文庫
 

 

他にもおすすめの本はたくさんありますので次の機会に紹介

します!

 

ではまた!