なぜ僕は『読書法』を届けたいのか?
みなさん、おはようございます。
メフィストです。
さて、今日のテーマはこちらです!
【なぜ僕が読書法を届けたいのか?】
では、前置きは無しにして内容に
移ります。
【目次】
1限目:読書を始めた当初の話
僕のブログを読んでくださっている
方々は知っているかもしれませんが
僕が読書の虜(とりこ)になったの
は昨年の5月なんです。
読書歴でいうと1年5ヵ月です。
始めた当初は「まずはたくさんの本を
読みたい! 」という心境でした。
ちなみに当時の僕の目標を振り返ると
こんな感じです。
- たくさんの本を読む
- 一冊の本の全ての内容を頭に入れる
悪い内容ではありませんが今思うと
無謀な目標だと感じます。
2限目:なにが良くなかったのか?
では、次に何が良くなかったのかを説明
します。
それは①目的が”量”になってしまっている
のと、②”全ての内容をインプット”になっ
ている点。
砕いて説明をすると
①目的が”専門分野の量”であれば良質な読書
②”全ての内容”ではなくその本が伝えたい内容
を事前に自分なりに解釈した上で部分的に
読む。(小説等ストーリー性の物は不向き)
つまり読書について何も学ばずにただ読んで
いたという現実なんです。
本業でも副業でも同じことを言えますが
基礎を学ばずにその道を楽しむことはできない
というのが僕のモットーであり、読書も
何か良い方法があるのではないかと思い本屋に
言って現地調査を行いました。
そこで出会った一冊を次にご紹介しますね。
3限目:知識を操る超読書術/メンタリストDaiGo著
本屋を巡回している中でこちらの本と
出会いました。
発売日を見ていただくとわかるが11月に
販売している。
つまり、僕が読書を始めたのが5月なので
6ヵ月はひたすら読んでいたということに
なるんです。
この本すごくおすすめなんですけど
読書法を学ぶにはもってこいので一冊
なんです。
はじめに『速読、多読、選読』の誤解
というテーマで科学的に証明されている
内容なので読んでいてスーッと頭に入り
ます!
この一冊で読書の【基礎】を叩き込み
ました。
ちなみに超読書術に出会う前は
こんな本にも挑戦しました。
一冊を早く読めて量をこなす!を
目的にしていたのが全面的に伝わり
ますよね!
決して悪いことではないのですが
読書の仕方を徹底的に学んだ上で取り組む
のはいいことだと僕は思います。
後日『読書法』のまとめ記事を作ります
ので楽しみにしておいてくださいね!
4限目:読書法を学んで気付いたこと
ここでは営業をかけます。
『読書法は絶対に学んだ方が良いです!』
特にこれから読書を【本格的】に始めたい方
は必須です!
その理由は
学ぶことでそれぞれの読み方の特徴を理解
できてどういう場面で使ったら良いのかを
判断できる。
よって
効率の良い読書ができて良質なインプットから
アウトプットに繋がるからです。
良質なインプット、アウトプットに繋がれば
確実にあなたの力になります!
3限目でご紹介したメンタリストDaiGoさんの
知識を操る超読書術は買って損はまずありません!
終礼:終わりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
読書術は必ずあなたの力になってくれます。
僕は読書術を学んだことで一ヵ月の読書量でいうと
5~10冊です。
※多いか少ないかでいうと多い方ではないと思いますが
これを見ていただければわかりますが上位に入ります。
インプット、アウトプットを含めてです。
最後に一言
【センス=努力】
※鴨頭さんの名言
皆様にとって最高の読書ライフができることを
願っています!
では、また!
追伸
僕のブログでは『読書法』に特化した
記事を中心にUPしています!
『読書法』以外にも書評や本に書いて
あるテクニックを使ったレビューも
書いていますので何かしらの形で
【あなたの力】になれるはずです。
是非『読者』になってみてください!