『面白い』とは
『話が面白い人』と
話が面白くない人の違い
知りたくないですか?
折角話を聞くのであれば
圧倒的に話が面白い人がいいですよね!
結論、
『脳が反応』していれば面白いんです。
その為には『脳』の仕組みを知る
必要があります!
ではさっそく内容に移りますね。
【目次】
脳にある8つの番地
①思考系脳番地
②感情系脳番地
③聴覚系脳番地
④記憶系脳番地
⑤視覚系脳番地
⑥理解系脳番地
⑦運動系脳番地
⑧伝達系脳番地
例えば、初めて聞く新しいことに対しては
記憶系脳番地が反応し、話を聞いて笑って
いる時は聴覚系・感情系脳番地が反応しま
す。
人によって感心する内容は違いますが大事
なことは聞いている人が「面白い内容を常
に探す」ことなんです。
極論かもしれませんが、面白くない話の内
容でも脳が面白いと判断すれば面白くなる
んです。
その為には、脳を常に新鮮に保つ必要があ
りマンネリ化をさせないように工夫が必要
不可欠です。
注意点とコツ
~注意点~
・脳が面白くないと判断してしまったら『脳
活動』が停止する
・脳は正直
・常に感性を研ぎ澄ましておく
~コツ~
・マンネリ化させないように意識する
・打合せ場所等毎回同じ場所ではなく
変える
・仕事をする時間を変えてみる
・仕事もたまには違う場所でやってみる
・8つある脳番地の内どの脳番地が反応して
いるかを考える
・相手に興味を持つ
・興味がわけば情報が集まってくる
・自身の話をするタイミングを狙う
(相手に興味を持ってもらう為)
体験談
私の体験談ではありますが仕事柄たくさんの方
とお会いし、話をする機会が多いです。
面白い人もいれば正直面白くない人もたくさんいます。
その中で、自身の話す練習と思ってあえて
長く話をしたことがあるのですが拷問ではあり
ませんが、質問攻めで相手の事を深堀した時に
共通点が多々見つかったことがあり面白くない時間からすごく楽しい時間に変わったことがあ
りました。
今回脳番地を知って振り返ると
感情系脳番地が反応していたんだと理解できました。
このように過去の出来事でも
今回のように勉強していく中での例として使うことができるので意味のあることだと感じました。
難しい内容ではありますが
相手に面白いと思ってもらえる
相手を面白いと感じるように
なるためには
普通の話し方、他の人と同じでは
いけません。
今回の記事から
8つの脳番地を深堀して今後発信して
いきますので是非見ていってください!
勉強するだけだと誰でもできますが
勉強した内容を行動に移すことが
できる人は意外と少ないものです。
これからも見てくださった人が
すぐに行動に移すことができるように
有益な記事を書いていきますので
これからもよろしくお願いします。