【ここは押さえておこう!】読書は『筋トレ』と同じ。
どうも、メフィストです。
読書の考え方や取り組み方を学ぶ中で
グサッときたことがあります。
それが今日のテーマである
【読書=筋トレ】
実際に読書に取り組んでいる人は共感
してくれるかもしれませんが、これか
ら読書を始める人は取りかかるまでに
時間がかかりませんか?
筋トレに置き換えて想像してみてくだ
さい。
筋トレも取り組むまでに時間かかりま
せんか?読書も同じで読み始めるまで
は時間がかかりますが、読み出したら
けっこう読めるんです。
習慣になれば、一歩目がスムーズに出
るので”違和感なく”取り組めます。
~この記事を書いた理由~
僕自身が納得したから!www
では、内容に移ります。
【目次】
1.テレビやインターネットで体系的な知識は得られない
いきなりキツイ話をしますが
一日にテレビやインターネットって
どれくらい見てますか?
僕はかなりバラバラなんですけど
見るときは1時間~2時間で見ない時は
一日中見ない時があります。
テレビってすごく素晴らしいツールだと
思うんですけど、唯一のデメリットが
あるんですよ。
それは、「受け身」のツールということ。
※情報収集を前提に考えた場合の話
テレビ見るのってラクチンですよね?
ただ付けていれば情報が流れるから。
つまり、特別なトレーニングをしなくても
情報に触れることができるんです。
ラクチンな情報収集って記憶に残ります
か?
残らないですよね。
ここを認識しておくだけでテレビの向き
合い方って変わるんですよ。
ちなみに、僕はテレビを見ている時に
情報として残したいものであればメモを
片手に見ていまして自分なりに要約して
います。
そうすれば受け身の情報収集から
攻めの情報収集に変わります!
2.読書は『筋トレ』
次に読書は「筋トレ」の理由をご説明
します。
読書の簡単な流れをイメージしてみて
ください。
1、文字を追う
2、頭で意味を咀嚼する
3、自分の中へ変換していく
ざっとこんな感じです。
この流れに乗る為に必要になるスキルは
『集中力』なんです。
人間は、誰も初めっから集中して読書に
取り組むことはできないんですよ。
少しずつ負担(読む量)を増やしていき
少しずつ読むスピードが上がり
少しずつ書いてある内容を要約できるように
なり・・・
このように、
誰でもはじめはこの流れに乗って読書に
取り組み習慣にするんです。
「苦行」ですよね!
だから筋トレと同じなんですよ。
大丈夫だよ。大変だけど誰でもできるように
なるし効果は絶大です!
3.読書スキルが身に付けばあなたの武器になる
筋トレも続けることで初めて筋肉が
大きくなりますよね。
読書も同じで、続けることで初めて
思考力や読解力が身につくんですよ。
※他にもたくさんメリットはありますよ。
読書力が身に付けば
あなたの日常生活の武器になるし
仕事にも役に立ちます。
僕の例を上げると、読書が習慣になり
会社内での業務効率、発信力が大きく
向上したように感じます。
是非あなたも読書力を身に付けてみて
ください。
4.読書をしない場合の未来・・・
最後に読書を習慣にしなかった場合の
未来はどうなるのかをご説明します。
良くなるか悪くなるか正直なところ
わかりません。占い師に聞いてください。
ここでの未来とは現実的な話をします。
読書をしていないとわかる瞬間が
あるんです。
それは、日常生活のコミュニケーション
です。
読書をしている人は普段からたくさんの
活字に触れ合っているので語彙力があっ
たりや話の流れを理解しているんです。
つまり
読書をしている人は「テキパキ」話をし
理解しやすい。
読書をしていない人は「もたもた」話をし
記憶に残らないんです。
実際に読書をする前とした後の自分の変化
でわかるように、話のボキャブラリーが全然
違うし話をする時に余裕を持てます。
余裕が持てれば話す内容にしてもリズムに
しても意識しながら会話ができるので
コミュニケーションの質が上がるのは目に
見えてますよね。
少しずつでいいので
読書を筋トレのように習慣にしましょう!
5.まとめ
最後までお読みいただきありがとう!
人生は長いです。
一日の積み重ねが非常に大切なのは
みんなわかっていると思うんですよ。
一日10分でもいいので本を読む習慣が
身に付けばあなたの人間力は大きく
変わります。
是非、習慣に取り入れてみよう!
では、また。
追伸
僕のブログでは『読書法』に特化した
記事を中心にUPしています!
『読書法』以外にも書評や本に書いて
あるテクニックを使ったレビューも
書いていますので何かしらの形で
【あなたの力】になれるはずです。
是非『読者』になってみてください!