読書中に『眠さ』を感じた時の”3つの対策”
みなさん、おはようございます。
メフィストです。
さて、今日のテーマはこちらです!
【読書中に眠さを感じた時の3つの対策】
読書中っていわゆるモードに入るまでは
少し時間がかかりますよね。
そのモードに入るまでの天敵が「睡魔」
なんです。
しかも、この睡魔に襲われやすい傾向が
強い方たちは以下の通り・・・
- 読書慣れしていない人
- 夜読書であれば朝が早い人
特に1の読書慣れしていない人は高確率で
睡魔に襲われます。
理由は、文字通り慣れていないから・・・
慣れていないと興味の沸き具合も弱い為
仕方ありません。
2は最近僕が当てはまりますが最近朝活を
初めて早ければ4時台遅くても6時前には
起きて本を読んだりしています。
さすがにその時間に起きていると夜の23時
にはどうしても眠たくなってしまうのが
現実です。
けど、どうしても読書を習慣にしたいという
方も多いはずでこれからはもっと増えると
思いますので、色々な本で紹介されている内容
と実際に僕が取り組んでいる『眠さ対策』を
ご紹介していきます。
では、さっそく内容に移ります!
【目次】
1限目:さっさと寝る
いきなり「おいっ」て内容ですよね。
けど、これはすごく大事な内容なので最後まで
見てくださいね。
脳科学的にみても眠たい状態でそのまま読書に
取り組むと非効率というか頭に入りません。
これはまず理解しておいてください。
脳がシャットアウトしているのに無理やり知識
をぶち込もうとしても厳しいのは何となく理解
できますよね。なので、さっさと寝てください。
それで、ここでいう『寝る時間』は15分~20分
の短い時間です。
お昼の時間であれば、眠る前にコーヒーを一杯
飲んで眠ると起きた時にちょうどカフェインが
効きだし覚醒します。
※コーヒーナップと言います。
睡眠にもリズムがありまして深い眠りに入る前に
起きることで目覚めがすっきりして引き続き取り
組むことができるんです。
深い眠りに入ってしまったら潔く諦めて自然と
目が覚めるのを待ちましょう。
2限目:立ち読書
これは僕のブログを読んでくださっている
方であればよく目にするワードかと思います。
眠さに打ち勝つ原理としては
『立つことに意識を持っていき睡魔を退治する』
立っていれば立つことに意識が持っていかれます
ので眠さは軽減します!
立ち読書のメリットを記事にしているので
併せて読んでみてください。
3限目:一度その場を離れる
眠さが解消するのがいつになるかわからない
のであれば、一度その場を離れましょう。
眠たい理由にもよりますが
モードに入れば眠さは消えます。
下記のような理由であれば離れた方がいいです。
- 本が面白くない
- 無理やり読んでいる
一言でいうと『前向きな読書ではない』状態
です。
ここで注意が必要なのは離れて他のことを
してそれが楽しいものであればそちらに意識
が向いてしまいます。
例えばゲームです。
面白い素材が揃い過ぎているので気がつけば
一時間が経過・・・そして自然と寝る時間に・・
そこで離れた時に取り組むこととしては
ストレッチをしたり、好きな音楽を聴いたり
と興味にヒットしにくいものをチョイス
しましょう!
あ!散歩も良いですね。
5~10で十分です!
終礼:終わりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
『眠さ』というのは動物であれば仕方ないこと
です。
自然現象から無理やり逆方向に行っても良い効果
は生まれませんのでそんな時は無理をせずに
脳を休ませましょう!
切り替えがうまくできれば次の行動にもスイッチ
を入れやすくなり結果的にいい方向に向いていき
ます。
皆様にとって最高の読書ライフができることを
願っています!
では、また!
脳の仕組みがわかれば対策は簡単に打てる!
追伸
僕のブログでは『読書法』に特化した
記事を中心にUPしています!
『読書法』以外にも書評や本に書いて
あるテクニックを使ったレビューも
書いていますので何かしらの形で
【あなたの力】になれるはずです。
是非『読者』になってみてください!