【本の読むペースを上げるにはこれ!】併読がキーマンです。
どうも、メフィストです。
今回のテーマはこちら!
【併読について】
参考にした本は齋藤孝著
「大人のための読書の全技術」
読書において様々な考え方が
ありますが、皆様は「併読」
についてご存知ですか?
併読とは
「同時進行で数冊読むこと」です。
よく言われるのが1冊を読み終える前に
他の本に手を出すと話の内容が混ざって
しまいわからなくなる。
これは僕も理解できます!
実は僕も最近までは併読については反対派
でしたが試してみて効率が上がったのは
確かです。
ここで気をつけてほしいのは食わず嫌いで
「○○さんが良くない」って言ったから駄目
ですといった情報を鵜呑みにしてしまうこと。
情報の全てを鵜呑みにするのではなく自分で
一度試してみてやりやすいやり方を見つけ
ノウハウと照らし合わせることがいいと僕は
考えています。
では、さっそく内容に移ります!
【目次】
朝礼⋮併読に取り組む理由
まずは、何故併読をした方がいいのかを
ご説明します。
それは
より多くの本を読んで欲しいからです。
そのためには同時進行読書術が必要不可欠
なのです。
たくさんの本と触れ合えば触れ合うほど
あなたの”知識や思考力”はぐんぐん伸びて
いきます。
1限⋮併読の取り組み方
次は取り組み方です。
①初めは10冊から
齋藤孝氏は30冊を併読しているようですが
初めのうちは10冊程度から始めるといいで
しょう。
そして、机の上に10冊を置いて同時に読み進める。
読む速度は自分の速度で十分です。
読み終わりもそれぞれ違いますので
全ての本を揃える必要はありません。
読むところも初めからではなく好きな
ところからでOKです!
②声に出して読む
隅から隅まで読むよりもセレクトした重要な
部分のみ全文音読などの精読をした方がいいです。
音読の良さもたくさんありますのでまた
今後の記事でご紹介します。
ポイント
①完全読破しようとしないでください。
その意識があると他の本に取り掛かれなく
なってしまいます。
②読む順番の概念は捨てる。どこから読んでもOK。
③音読は大事
終礼⋮終わりに
最後までお読みいただきありがとう
ございました!
併読に取り組むのは初めは大変だと
思います。
併読することで
知識が1が10、20、30と加速的に増えて
きますのでメリットしかありません。
情報量が増えれば増えるほどあなたの
魅力も同時に増えます
ある程度読書に慣れてから取り組んでも
いいので是非挑戦してみてください。
では、また!
追伸
僕のブログでは『読書法』に特化した
記事を中心にUPしています!
『読書法』以外にも書評や本に書いて
あるテクニックを使ったレビューも
書いていますので何かしらの形で
【あなたの力】になれるはずです。
是非『読者』になってみてください!