めふぃブログ

読書で”今”は変えられる

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【本の読むペースを上げるにはこれ!】併読がキーマンです。

どうも、メフィストです。

 

今回のテーマはこちら!

【併読について】

 

参考にした本は齋藤孝著

「大人のための読書の全技術」

大人のための読書の全技術

大人のための読書の全技術

  • 作者:齋藤 孝
  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: 単行本
 

 

読書において様々な考え方が

ありますが、皆様は「併読」

についてご存知ですか?

 

併読とは

「同時進行で数冊読むこと」です。

 

よく言われるのが1冊を読み終える前に

他の本に手を出すと話の内容が混ざって

しまいわからなくなる。

 

これは僕も理解できます!

実は僕も最近までは併読については反対派

でしたが試してみて効率が上がったのは

確かです。

 

ここで気をつけてほしいのは食わず嫌いで

「○○さんが良くない」って言ったから駄目

ですといった情報を鵜呑みにしてしまうこと。

 

情報の全てを鵜呑みにするのではなく自分で

一度試してみてやりやすいやり方を見つけ

ノウハウと照らし合わせることがいいと僕は

考えています。

 

では、さっそく内容に移ります!

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【目次】

 

朝礼⋮併読に取り組む理由

まずは、何故併読をした方がいいのかを

ご説明します。

 

それは

より多くの本を読んで欲しいからです。

そのためには同時進行読書術が必要不可欠

なのです。

 

たくさんの本と触れ合えば触れ合うほど

あなたの”知識や思考力”はぐんぐん伸びて

いきます。

 

1限⋮併読の取り組み方

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次は取り組み方です。

 

①初めは10冊から

齋藤孝氏は30冊を併読しているようですが

初めのうちは10冊程度から始めるといいで

しょう。

 

そして、机の上に10冊を置いて同時に読み進める。

読む速度は自分の速度で十分です。

読み終わりもそれぞれ違いますので

全ての本を揃える必要はありません。

 

読むところも初めからではなく好きな

ところからでOKです!

 

②声に出して読む

隅から隅まで読むよりもセレクトした重要な

部分のみ全文音読などの精読をした方がいいです。

音読の良さもたくさんありますのでまた

今後の記事でご紹介します。

 

ポイント

①完全読破しようとしないでください。

その意識があると他の本に取り掛かれなく

なってしまいます。

②読む順番の概念は捨てる。どこから読んでもOK。

③音読は大事

 

終礼⋮終わりに

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最後までお読みいただきありがとう

ございました!

 

併読に取り組むのは初めは大変だと

思います。


併読することで

知識が1が10、20、30と加速的に増えて

きますのでメリットしかありません。

 

情報量が増えれば増えるほどあなたの

魅力も同時に増えます

 

ある程度読書に慣れてから取り組んでも

いいので是非挑戦してみてください。

 

では、また!

 

大人のための読書の全技術

大人のための読書の全技術

  • 作者:齋藤 孝
  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: 単行本
 

 

追伸

僕のブログでは『読書法』に特化した

記事を中心にUPしています!

『読書法』以外にも書評や本に書いて

あるテクニックを使ったレビューも

書いていますので何かしらの形で

【あなたの力】になれるはずです。

是非『読者』になってみてください!