まだ遅くない!これを用意しておくだけで印象UP。
メフィ:◯◯株式会社のメフィストです。
今日は弊社の事を知っていただきたく
勝手ながら訪問しました。
はじめに僕のことを知ってほしいので
こちらの書類を見ていただけますでしょうか?
相手方:どうぞ!
メフィ:ありがとうございます!
こちら僕の自己紹介カードです!
…
相手方:メフィストのことよくわかったよ。
ありがとうございます。
こんなスムーズにいかないわ!
って、思った人いますよね。
はい。
いかない場合が多いです。
しかし、貴重な一回で
作り込んだ自己紹介カード見せることは
チャンスなんです。
自己紹介カード自体作っている営業マンは
多いとは思いますが、『作り込んだ
自己紹介カード』を提示する営業マンは
少ないはずです。
僕の知る限りですと
上司に作れと言われて作った内容の薄い
自己紹介カードを提示する人が100万人
います。
こんな自己紹介カードは帰ったら一秒で
ゴミ箱行きです。
面白くないから・・・
実際に僕自身も失敗して面白くない
自己紹介カードを作って速攻ですて
られた記憶があります。
凝った自己紹介カードを作ると決め
過去の自己紹介カードを見たら正直
無意味すぎて笑えてきました。
では、さっそく自己紹介カードがもたらす
メリット、デメリットをご説明していきます。
最後まで見ていただければ自己紹介カードの
素晴らしさがわかるはずです。
【目次】
[:contents]
自己紹介カードのデメリット
初めはデメリットからいきますね。
1、相手方に紙で渡す為不要時の作業を
増やしてしまう。
2、印刷代がかかる。
3、内容が悪いと印象が悪くなる。
大前提として、捨てられるのは当たり前だと
思っておいてください。
2回目に訪問して覚えられていないということは
↓ ↓ ↓
「自己紹介カードの内容が悪い」
では、次はメリットです!
自己紹介カードのメリット
自己紹介カードのメリット
1、内容が良ければ一発で良好な関係を
築くことができる。
2、自己分析ができる。
3、口頭での自己紹介がいらない。
4、いつまでも残る可能性がある。
5、いつまでも使い続けることができる。
そう、作り込むことで紙が自己紹介を
してくれるようになり、社内で話題になり
知名度が爆上がり、印象もUPします。
良いこと尽くしですね!
自己紹介カードの内容
では、最後に書く内容です。
↓絶対に必要↓
☑︎名前
☑︎生年月日
☑︎血液型
☑︎生まれ育ち
☑︎趣味、特技
☑︎夢
↓オプション↓
☑︎座右の銘
☑︎尊敬する人
☑︎仕事での目標
☑︎自分の写真
ここでの”絶対条件”は作り込むこと。
これに尽きます。
手を抜くと逆効果で
テンプレートだと思われてしまいますので。
ここまで読んで手を抜いて作る人は
いませんよね!
自己紹介カードのまとめ
いかがでしたでしょうか?
自己紹介カードを作るメリットはお分かり
いただけたと思います。
はじめにお伝えした通り自己紹介カードを
作る目的は①覚えてもらうことと
②自己分析ができることの大きく分けて
2つあります。
しっかり作りこんで最高の自己紹介カードを
作ることができるように頑張ってください。
上司や同期等身近な人にチェックしてもらう
ことで更に良い内容の自己紹介カードが完成
しますので是非見てもらってください!
最後までありがとうございました!