人前で話す練習を積むことで
人前で話すことで圧倒的に成長する能力
それは
「話し上手」
しかし、
初めから人前で話すことが上手い人は
恐らくいないと思います。
いたら間違いなくセンスがある人です。
そこで
今回は古典を参考にしながら人前で上手く話が
できるようにするにはどうすべきかをお伝え
していきますので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
【目次】
人前で話をするケース
そもそも人前で話をする機会って
そう多くはないですよね?
仕事上毎日プレゼンをする人もいれば
年に数回人前で話すか話さないかという
人もいます。
人前で話すのに慣れている人は大丈夫ですが
慣れていない人の場合はこのような心境に
陥ります。
☑︎ドキドキするからやりたくない
☑︎緊張して手が震える
☑︎噛んだらどうしよう…
これは仕方ありません。
普段やらない事をしかも人前で話す
だなんて緊張しないほうがおかしいですよね!
ところがどっこい人前で話す機会が増えれば
増えるほどこのような心境に変わります。
☑︎ちょっと楽しくなってきた
☑︎毎回人前で話をしたい
☑︎早く話す場面にならないかなぁ〜など
人前で話す場合があるとしたら
①会社の朝礼や終礼②会議
③スピーチ系④進行系等
主に社会人になってから人前で
話す機会が増えてきますが中には
学生の時から人前で積極的に話をする
優秀な方も増えてきています。
つい最近聞いた西野亮廣エンタメ研究所の
イベントでは大学生のインターン生が
数万人の前でプレゼンをするという
企画があったそうで学生の内から
そのような貴重な体験ができるのは
大きな武器になりますね😭
実に羨ましい!
僕の大学の同級生でも人前で良く話を
する方がいまして今となればコミュ力
モンスターです!
やはりここでも人前で話すことの大切さが
わかりますね🤔
参考にした著者
デール・カーネギー
『話し方入門』
『人を動かす』
『道は開ける』など
〜カーネギーの名言〜
『訓練を受け練習を重ねる事で
人前で話す恐怖が克服され
自信と確かな勇気が見に付く』
つまり、
スピーチは才能ではなく
【トレーニング】によって誰でも
伸ばすことができるから
どんどん
人前で話す練習をしないさい!
ということなんです📚
練習の仕方
①15秒だけ話をしてもらう
・いきなり長い時間話をさせるのは
ハードルが高い。
これを繰り返し取り組むことで『勇気と自
信』を身につけ堂々とした話し方に変わる。
実際に営業成績で新人賞を受賞した時に200人くらいの前で話をする機会がありこれは僕にとって貴重な経験になりました。
今でも鮮明に覚えていますが気持ちよかったです🙃
②話し方に『緩急』をつける
・声に強弱や高低をつける。
・大事な部分はゆっくり話をする
・重要な語句の前後に『間』を作る
誰かに大切な事を伝えたい時に『間』『話すスピード』『強弱』を意識することで相手への伝わり方が大きく変わります。
③営業マンであれば『ロープレ』
→毎日お客様に会える営業マンはそう
多くないでしょう。
しばらくお客様に合わないと話し方を
忘れてしまったりブランクができて
しまいます。
そこで、ロープレは接客の練習なので
究極の自分を追い込む練習になります。
時間があればロープレでも十分です!
僕もロープレで人と話す練習が十分に
できました🕺🏻
いかがでしたでしょうか?
人前で話す練習を積むことの
メリットをお伝えできたかと思います。
正直誰でも知ってる内容かもしれませんが
僕の実体験なども含めて記事にしたので
よりわかりやすくなったかと思います。
話し上手な人には、
間違いなく人が寄ってきて注目してくれる
ので練習をすることで無駄な事は
一切ありません💁
是非習慣の一つに入れてみてください😁