選書
『本は読み手にの状況によって
その価値が大きく変わる』
→これが結論です。
今回は『選書』について勉強していこうね!
そもそも選書って何か知ってるかな?
簡単にまとめると、【役に立つ本を読む】
その為には、読む本をしっかり選ぶ!ということなんだよ。
僕もそうだったから気持ちはすごくわかるし、そっちの方が効率が良い!と言いたくなるよね。
この記事を読み終わる頃には
『そーいうことか!』と理解してくれて次からの読書に活かせるから是非最後まで一緒に勉強しようね。
【目次】
まずは、『選書』について理解しておこう!
※例を一つ挙げてみるね!
【本屋大賞に選ばれるほどの名作の場合】
・読む前の気持ち
①どこの本屋に行っても本屋大賞に選ばれてい
るし絶対に内容が濃いと思うし失敗しないや
ろ。
②絶対に面白いし、自分にとってプラスになる
・読んだ後の気持ち
①知っている内容が多すぎて買わなくても良か
ったなぁ〜。
②内容難しすぎる、本屋大賞に選ばれてるけど
何一つ理解できなかった。
③期待外れ
こうなると後悔が残って本へのモチベーションが下がるし、正直よくある話なんだよ。
知るべきポイント
本を選ぶ時に、その本が自分にとって良い本かつまらない本かを悩むことは「フォークとナイフどっちが便利?」「カレーとホワイトシチューどっちが美味しい?」と比較をするのと同じ。
厳しい事を言うようだけど
そもそも本を読むのが苦手な人や読書が習慣
になっていない人は、選書するだけのスキルはないから考えても意味がないんだよ!
※スポーツ慣れしていない人がたくさんある競技の中から自分に合う競技を探すのと同じ。
特徴と対策
✔︎インプット用とアウトプット用を分ける。
✔︎合わない本については、『自分がこの本を
面白く書き直すならどうするか?』を考える
材料になり根拠を探す動機になる。つまり
アウトプットになる。
✔︎合わない本は『問題集』として使うことで
より詳しく本の内容以上に知ることが増える
✔︎実用書は読む本に信憑性があるかどうかを
エビデンスに求めることができる。
✔︎著者の経歴、過去の本、関係の本などを意識
して読み、調べることで良質な本と出会える
可能性が上がる。
✔︎合う合わないを決めるのはやめて、それぞれ
に目的を作り無駄にしない。
まとめ
🙋♂️良い本かどうかを決めるのは辞める
🙋♂️『使い道』で効果は圧倒的に変わる
🙋♂️その一冊を読むことで得たい知識を考える
🙋♂️アウトプットに繋がる姿勢を持つ
いかがでしたか?
何度も言うようだけど、自分に合う本は何かを選ぶ読書は絶対に辞めてね!
※◯◯について学ぶなど目的があれば別
自分で買った本は何で買ったのか目的があったはずだし、数千円かけて買ったのに途中で面白くないが為に読書をやめてしまうともともこうもないよね!
その為には、合わない本を『合う本』に変える
必要があり最も効果的なのは【アウトプット】
なんだよ。
僕は今読書法について色々な本を読み
実践して自分なりに考えながら読書に取り組んでいるんだけど実に奥深い。
これからも追求して発信していくから
いつでも僕のブログが読めるように保存しておいてね!
後悔させないよ🎭