営業の未来
「営業の未来」について
勝手に考えてみたいと思います!
営業職といえば
自分の力次第でどんどん稼ぐことの
できる究極の仕事だと思っています。
しかし、
営業職もAIの発達でこの先どうなるのか
わからなくなってしまいました。
そこで、
AIの発達で心配な仕事や
どうすれば生き残っていけるのか?を
考えてみようと思います。
※自分だけの意見ではなく営業で仕入れた
情報や噂も含まれています。
【目次】
AIで無くなる仕事
- 管理職 → 管理するだけの管理職はAIで十分。
- 秘書 → 主な仕事がスケジュール管理や資料整理等のオフィスワーク。
- 営業職 → ファンがいなければ・・・
- 現場監督 → データを元に効率的に働くプランを作るのはAIが得意。
- 弁護士 → 過去のデータに基づいて判断することが多い仕事。
- 会計士・税理士・社労士 →法律関係はAIの得意分野です。
- スポーツの監督 → AIは判断する機能に長けている。
- 教員 → 個々の生徒に合ったカリキュラム設計ができる。
- 事務職 → AIの得意分野。
- 倉庫業務 → 倉庫のピッキングは今後のAIの開発時代。
- 公務員 → 仕事をほとんど奪われる。
- 窓口業務 → AIで十分になる。
- 銀行員 → 銀行すらいらないなる。
- ドライバー → 既に自動化が始まっている。
などまだまだ数え切れないほどあります!
参考書
(10年後の仕事図鑑、堀江貴文・落合陽一著)
AIのヤバイ技術
某大手総合不動産ディベロッパーでは
ヤバイAIを採用しようとしています。
もしかしたらもう採用しているかも
しれませんが営業を完全にサポートする
システムです。
主流となれば恐らく営業はいらなくなる
でしょう。
そのサポート内容とは、「LINEWORKS」
というツールを利用していています。
営業マンに対してAIが提案できる情報を
提供するものです。
お客様とのLINEやりとりを分析して
条件にあった情報を営業マンに提供する
というもの。(新しく◯◯区に新築ができ
ました。◯◯さんに提供してみてはいかが
でしょうか?)
要は、提案漏れが無くなるということです。
営業も人間なので気付かない情報も絶対に
ありますがそれが無くなるのです。
やばくないですか?
今は営業サポートですが
これが直接登録してくれたお客様との
やり取りができるようになれば営業マン
いらなくないですか?
そんな危機感を感じました・・・
営業職で生き残る為には
やはり「個の力を付ける」
以外にありません!
機械は「嘘」をつかないので信頼され
商品やサービスの価値を過剰に訴求する
ことはありません。
AIに対抗するには、小手先のテクニック
も重要ですがファンを増やすということ
です。契約が終わってからも「リピーター」
「お客様を紹介してもらう」等完全に
ファンになってもらうことで営業としての
立場を確保することができます。
しかも、ファンが増えれば増えるほど
営業成績が常に良く会社での評価が上がり
必要とされます!
ここまで来ることができれば戦力外通告
を受けることなく独立してもお客様がついて
くれているので有利です!
いかがでしたでしょうか?
最新の動きを把握しどういう対策をいち早く
とるのかによってこれからの人生が左右
されてきます。
見てくださった方々も
今後の対策を取りつつ個の力を付けて
AIに負けないようにしましょう!
AIに負けないというよりかは
人間がAIを利用してAIにはできないことを
極めていくという表現が正しいかも
しれませんね(^。^)
驚異とは捉えず
社会をより良くするものですから!